参加しなければ分からない

インターンシップが
仕事への視野を広げ
私を成長させてくれました

文学部 日本語日本文化学科 3年
鈴木彩加さん(愛知県 名古屋西高等学校出身)が紹介!

文学部 日本語日本文化学科 3年 鈴木彩加さん(愛知県 名古屋西高等学校出身)
文学部
日本語日本文化学科 3年
鈴木彩加さん(愛知県 名古屋西高等学校出身)

インターンシップへの参加で
将来の自分をイメージ!

日本文学を中心に学んでいますが、今までにない視点がとても新鮮です。たとえばゼミで江戸川乱歩を題材にしたとき、担当の先生が「犯人は明智小五郎では?裏で糸を引いているのでは?」など、独自の見方を披露してくれます。文学部の授業は、粛々と作者の心情を読み解いたりするイメージでしたが、こんな独創的な解釈でもいいんだと驚きました。他の先生も個性的で、とても充実した時間を過ごしています。
そして3年生になって、キャリア開発教育科目の一環として行われるインターンシップに参加しました。インターンシップとは3年生の夏休みに企業などで2週間程度の就業体験をする制度です。企業や現場でどんなことをするのか実際にこの目で確かめて、今の自分の能力を測るまたとないチャンスだと思ったからです。
インターンシップ先は名古屋観光ホテル。名古屋随一の伝統と格式のあるホテルで、以前から家族で訪れたこともあり興味があったこと、将来はサービス業への就職を第一に考えていることから選びました。

文学部 日本語日本文化学科 3年 鈴木彩加さん(愛知県 名古屋西高等学校出身)
一緒に参加した金城生と披露宴会場で。
さまざまな場所で貴重な体験をさせていただきました。

現場だから分かった
仕事は仲間とするもの

ホテルでの仕事といえばフロントやベルボーイの方の印象が強く、落ち着いたイメージでしたが、私が配属された客室課は、客室への備品の手配や、フロントや清掃の方から連絡を受けて、客室に訪れて業務をこなすという、とても活動的な仕事でした。「DVDを見たいので用意しておいてほしい」「充電器を忘れたので貸してほしい」など、突然発生する要件に柔軟に対応しなければなりません。また、廊下に落ちている小さなゴミも見逃さず拾ったり、カーテンが曲がっていたら直したり、ホテルマンとしての細やかな配慮が必要とされることも印象的でした。
私自身も、外国からのお客様がいらっしゃるお部屋で英語での対応をしたり、名古屋の老舗百貨店が開催した大規模な展示会に参加させていただいたり、得難い経験を積むことができました。
インターンシップ参加前はとても緊張していて、仕事にミスがあってはいけないと考えていました。そして、責任の大きさに不安が募るばかりでした。しかし、実際の仕事は決して一人で抱え込むものではなく、仲間と協力し助け合って進めていくものだと教えられました。もちろんインターンシップということで、気遣っていただいたところもたくさんありますが、まずは自分ができることを見極め、自分の力を出し切って働くことが大切だと学びました。

文学部 日本語日本文化学科 3年 鈴木彩加さん(愛知県 名古屋西高等学校出身)

仕事を試せるのはこの時だけ!
積極的に
チャレンジしてください

アルバイトでもイベントスタッフをしており、人と接することが好きでサービス業を第一志望にしていますが、コツコツと積み上げていく面白さがある事務職も興味があります。今回はインターンシップ先にサービス業を選び、お客様と関わる仕事の楽しさと大変さを感じることができましたが、機会があれば事務系の職場も経験したいと思っています。
インターンシップは就職前に自分を試すことのできるまたとない機会です。それまで合わないと思っていた職種が意外にマッチするかもしれません。自分の新たな可能性を見つけられる大きなチャンスです。
インターンシップに参加する前はさまざまな不安があると思います。ですが、企業の方はきちんと見ていてくれるので大丈夫です。期間中は毎日、日報を提出していたのですが、とても細かいところまでチェックされていて、一生懸命やれば伝わるんだと実感しました。インターンシップで経験したことは必ず自信と力になります。「試せる」のは今だけです!高校生の皆さんが大学生になった際は、積極的に参加することをおすすめします。

インターンシップを支えてくれたアイテム
インターンシップを支えてくれたアイテム

父からもらった大切な腕時計
そして、かけがえのない友人たち

二十歳のお祝いに父からプレゼントされた腕時計です。今では、つけているのを忘れるくらい馴染んでいます。仕事において時間はとても大切。今回のインターンシップ期間中も、ホテル内の廊下を一人で巡回するときなどは、周囲に時計がないためとても重宝しました。最近はスマートフォンなどで代用されている人も多いですが、仕事中に何度も見たりできませんから。そして慌ただしいときも、お気に入りのこの時計を見ると落ち着きますね。
また、学生生活を通して支えになっているのはたくさんの友人。不安なことを相談したり、楽しい時間を共有したり、いつも支えられていると感じます。今回のインターンシップでも、同じ金城のインターンシップ生と友人になり、励まし合いながら頑張ることができました。

「キャリア開発教育科目」で
社会に羽ばたく知識と教養を身につける

キャリア開発教育科目は「社会人として働くとはどういうことか?」といった基礎的な内容から、インターンシップのような体験型学習まで幅広い科目を用意しています。
2年次に行う「キャリア開発G(1)」で、インターンシップ先で必要とされる身だしなみ、ビジネスマナー、社会常識を身につけます。そして3年次に履修する「キャリア開発G(2)」で、夏休み期間中の2週間程度インターンシップに参加。希望する業界に基づいたインターンシップ先で就業体験をします。学生のうちに社会を知ることができ、社会人として働くことの意義や、自分の適性を改めて見つめ直す絶好の機会となります。

金城の資格・就職