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この学科のモットーは、「人と環境に優しいものづくり」です。3つのコースのすべてで、1年次に人間工学やユニバーサルデザインについて学びます。機能的かつ美しいデザインであることはもちろん、環境や人にとっての優しさが現代社会では求められています。そこで、この学科では一人ひとりが本学のスローガンである「強く、優しく。」を体現しながら生活環境づくりに取り組むことをめざしています。つくる技術はもちろん、つくる意味や、つくるための思いも学んでほしいですね。
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学外での活動や交流も盛んです。学生たちは作品を制作してコンクールへ出展したり、他大学とのコラボレーションなどにも積極的に参加しています。実技や実習の授業も多くあり、理論や研究の講義と合わせてバランスよく学べるのが本学の強みです。建築系ではコンクリートを練っての強度実験や、アパレル系では自分の靴下の雑菌を繁殖させる繊維実験など、みなさんのイメージを覆すような授業もあり、自分の興味を大きく拡げることができます。
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高校の家庭科が好きで、この学科への進学を決めました。でも、入学後の実習は苦労しました。まず、平面の図面から立体的な服をつくることがうまく想像できず、2つで良いはずの袖を4つ作ってしまったことも。1年生の実習のブラウスとスカートはあまり上手にできず、そのままタンスの中へ。でも、3年生の実習のデザインブラウスは、腕前も上がり、なかなかの出来だと思います。制作はあまり得意ではなかったのですが、上達するとともに、楽しんで作れるようになりました。
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入学後に興味を持ったのは研究分野の授業です。特に、材料学という衣服を制作するための素材研究が魅力です。布を燃やしたり、強度を測定したり。実験の設備も充実しています。将来は大学院で、さらに研究を進めたいと思っています。いろいろな講義や実習がある中で、自分が本当に興味を持てることが見つかり、進路がはっきりしました。ゼミの先生と学会発表もしました。未経験でも、やりたいと思えることがあれば、必ず叶う環境だと思います。
(※学年は2008年3月1日現在)
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2年生の夏休みに、アメリカでの特別研修に参加したことが良い経験になっています。アメリカの美術大学で、外国人の先生による2週間の講義と実習を受講。実際に現地で工事が進んでいるレストランの内装デザインを考えるという課題でした。まだ設計についてそれほど学んでいない時期に行ったので、もう頭の中はパニック。先生のおっしゃることを理解するのもひと苦労。でも、刺激的で貴重な体験でした。
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現在、実習では「集合住宅」という課題に取り組んでいます。名古屋市内に実在する土地の情報を与えられるだけで、後はすべて自分で考えます。私は「女性のための集合住宅」をテーマにしました。ひとり暮らしをしているので、自分ならどんな家が快適だろうかを考え、設計図を描きました。将来は住宅設計の仕事に就きたいと思っているので、実習の一つひとつが夢を実現させるためのステップだと思っています。
(※学年は2008年3月1日現在)
アパレル・ファッションコース
美しさと着心地の両面から“人にやさしい衣服(ユニバーサルファッション)”を追究。衣服の制作や、科学的に着心地を解明する実験など、体験を通して学びます。
インテリア・生活アメニティコース
衣・食・住の快適性(アメニティ)について総合的に学びます。インテリアや室内環境、衣服と健康、食物と安全といった視点から、生活空間づくりを提案できる能力を養います。
住宅・都市環境コース
住環境からまちづくりまでを追究。住宅・建築・インテリアの分野を設計実習を通して学ぶとともに、人と自然が共生できる都市計画や環境問題の専門知識を身につけます。
アパレル業界
インテリア業界
住宅・建築業界
地方自治体の都市計画・環境保全に関わる部門
中学・高校教諭 など
取得できる資格 |
高等学校教諭1種免許状(家庭)、中学校教諭1種免許状(家庭)、 |
| 受験・申請・基礎資格が 得られる資格 |
一級建築士(実務経験2年)、ニ級建築士、インテリアプランナー、 商業施設士 |
取得を応援する資格 |
色彩検定、繊維製品品質管理士(TES)、インテリア設計士2級、 |