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学部学科紹介
人間科学部 芸術・芸術療法学科

音楽分野・美術分野・芸術療法分野 心のこもった芸術で、人の心を癒し、自分を活かす。 音楽分野美術分野芸術療法分野
馬塲マサヨ 教授

馬塲マサヨ 教授

芸術の持つ本来の力を、私は信じています。

「音楽」「美術」という芸術表現と、それを活かして人の心をケアする「芸術療法」。2つの分野の学びが本学科の特長です。芸術には本来、癒し効果があります。音楽を聴いたり、絵画を観ることで、人の心は癒されます。また、演奏者や作家にとっても、芸術を表現することで心を解き放つことができます。芸術に携わることで、心身ともに健康になってほしい。また、他の人にもそれを拡げていってほしい。そんな願いが、この学科にはあります。

卒業後につながる教養とスキルを身につけます。

一流講師陣による高度な実技指導や芸術理論はもちろん、心理学、医学など幅広い講義を用意しています。アーティストを目指す人にも、芸術を活かした仕事を目指す人にも対応しています。入学後に興味を持てば他分野の受講も可能です。自分のやりたいことプラスαが学べます。実技ではレベルの高いレッスンを行うので、入学後にはグンと実力がつきます。また、4年制総合大学ならではの就職や資格取得のサポートも万全です。


音楽分野
小崎由加里さん

小崎由加里さん 音楽分野3年 愛知県立瀬戸西高校出身

いつも100%に近い出席率が、この学科の自慢です。

小さい頃からピアノを習っていて、ピアノの先生になるのが私の夢。音楽教育や音楽療法の分野にも興味があり、ピアノも専門的に学べるので、この大学を選びました。授業では個人レッスンの他にゼミもあり、尊敬できる先生がたくさんいらっしゃいます。すべての講義やレッスンが興味深く充実した内容なので、いつも100%に近い出席率。自分の技術や知識を高めるため、先生方からすべてを吸収したい。それが今の私の目標です。


芸術の持つ癒し効果を、自分自身でも体験しました。

馬塲先生は受験の実技試験で私のピアノの弾き方を見て、合理的でない力の使い方をしているなぁ、と思ったそうです。入学後のレッスンでは、指だけでなく肩や姿勢、ピアノには直接関係なさそうな歩き方まで、徹底的に指導されました。すると、それまで悩んでいた肩こりや頭痛に効果がありました。そんなこと以外にも、芸術には心身を癒す効果があることをよく実感します。いい音を奏でるため、いい音を人に聴かせるためには何が必要かを、先生は教えてくださいます。
(※学年は2008年3月1日現在)

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定期演奏会での演奏の様子

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美術分野
河野正衣さん

河野正衣さん 美術分野2年 椙山女学園高校出身

美術に触れたのは、この大学に入学してからです。

美術史を学びたくてこの学科を志望。高校の部活などでも美術に接したことはなく、大学まで本格的に絵を描いたこともありませんでした。そんな私が入学後初めて描き上げた自画像で、公募展の佳作に入賞。まったくの初心者にも関わらず入賞できたのは、先生が学生の才能や得意不得意をしっかりと見極め、一人ひとりにあった指導を行ってくれたからです。入賞が次作への励みになり、ますます描くことが好きになりました。


絵を描くことに出会えて、幸福を感じています。

落ち込んでいたり、ストレスが溜まっているときほど、私はよく絵を描きます。気分が沈んでいるときは納得する絵を描けませんが、とにかく筆を動かしてみる…。すると、描いているうちに心の中が晴れ渡っていくのです。自分の心が限界に近いほど、描き上げたときの達成感は大きく、不思議と良い作品に仕上がっています。心と芸術はつながっているのだなと実感する瞬間です。自分の内面を表現する手段があるのは、素晴らしいことだと思います。
(※学年は2008年3月1日現在)

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芸術療法分野
冨室美千子さん

冨室美千子さん 表現療法分野3年 三重県立木本高校出身

音楽には無限の可能性があると思います。

高校時代は部活でクラリネットを担当。音楽はもともと身近な存在でした。音楽療法に興味を持ったのは、部活のメンバーと養護学校で演奏したことがきっかけ。それまで騒がしかった生徒たちが、演奏が始まった瞬間、嘘のように静かになったのです。音楽に耳を傾けてくれているのがわかりました。音楽の力ってすごいなと感じました。演奏技術はもちろん、心理学の知識も身につけ、音楽の持つ癒しの力を多くの人に届けたいと思っています。


演奏って、一人ではなく相手と一緒になってするもの。

高齢者施設の実習では、音楽療法を行う上で大切なことに気づくことができました。それは“間”です。私に共感してもらうためには、一方的に私のペースで演奏していてはいけません。相手のテンポに合わせることが大切。それは、話でも演奏でも同じです。音楽療法は一方的に聴かせるのではなく、相手の心に響かせ、共感を得ることで力を発揮します。まず相手を思う気持ちが大切。学外実習を体験することで、音楽療法の意味がわかった気がします。
(※学年は2008年3月1日現在)

渡辺絵里香さん
何を学ぶのか?

音楽の分野

音楽の理論と実技を学ぶことはもちろん、個人レッスンなどによりピアノの表現力を高めます。演奏能力に加え、作曲能力・研究能力・指導力も養うことができます。

美術の分野

実技では、絵画・彫刻のほか、版画・陶芸・デザインにも取り組みます。また、美術理論は、講義だけでなく、鑑賞や研究などを通して学びます。

芸術療法の分野

音楽や絵画などを用いた芸術療法の意義・内容を理解し、具体的手法を身につけます。また、実習を通じて芸術療法の実践力を養うとともに、医学・心理学・福祉・教育などの領域も学びます。

たとえばこんな進路

【音楽分野】

  • 中学校・高等学校の音楽教諭

  • ピアノ教室・リトミック教室などの講師

  • 演奏家・作曲家・音楽研究者

【美術分野】

  • 中学校・高等学校の美術教諭

  • 博物館・美術館の学芸員

  • アートマネジメント・美術史研究者・美術家(作家)

  • デザイナー・イラストレーター

【芸術療法分野】

  • 音楽療法士・芸術療法士 など

目指す資格

取得できる資格

高等学校教諭1種免許状(音楽/美術)、
中学校教諭1種免許状(音楽/美術)、学芸員、認定心理士

受験・申請・基礎資格が得られる資格

音楽療法士(臨床経験が必要)

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2008.金城学院大学