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日本文学と聞くと古くて難しいものと思われがち。でも、例えば源氏物語などは書かれた当時はラブロマンスとして読まれていたのではないでしょうか。伝統芸能である歌舞伎も、江戸時代にはおっかけファンがいるほど流行の最先端でした。現代の日本にもマンガや映画、ケータイ小説など新しい文学や文化が生まれています。国文学という狭い分野ではなく、文化や芸術など様々な領域と触れ合いながら研究を進める。それがこの学科の大きな特長です。
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日本文学って難しいと思っている高校生のみなさんには、それを基にした映画やマンガを見ることをオススメします。ビジュアルとして当時の文化を知ることで、物語の世界を自分の頭の中で描くことができます。文学はもともとエンターテインメントなのです。古典文学だって、現代の映画やマンガと同様、多くの人々を楽しませてきました。古くて難しいものと考えずに、日本のエンターテインメントを研究する。そんな気持ちで、取り組んでみませんか。
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伝統文化を実際に体験できるのが、この学科の魅力のひとつです。茶道、いけばな、香道や書道、狂言などが学べ、すべて一流の家元の教えを受けることができます。特に茶道には強く惹かれ、そのまま家元の先生に入門するまでになりました。香道はここで初めて知りましたが、源氏物語の中にも描かれていて、文学と文化の強い結びつきを実感しました。伝統文化と呼ばれていても、初めて体験する私にとっては、新しい文化に触れたという気がしています。
(※学年は2008年3月1日現在)
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私は将来、広告会社への就職を考えています。マスコミ志望なら情報系の学部・学科を目指す人が多いと思います。でも、広告を文化のひとつと考えると、過去の文化から現代の文化まで学ぶことが必ず役に立つと思い、この学科を志望しました。知識はもちろんですが、パソコンやインターネットを使って新しい文化を発信する技術もここでは学べます。広告という文化をつくり、発信し、影響を与える。そのためにも、もっと日本を知りたいと思っています。
(※学年は2008年3月1日現在)
日本文化コース
「日本の文化」を意識して捉えなおし、外国文化との違いや共通点を理解。能楽や歌舞伎などの伝統芸能から、最新アニメや映画まで、幅広いテーマを扱います。
日本文学コース
古典から近代文学を対象に、作品を分析的に読み込んでいくことで、日本人・文化とは何か?という本質的な問題に迫ります。作家志望の方にもおすすめです。
日本語学・日本語教育コース
日本語の構造や使われ方の実態を探ります。文法、音声や音韻・語彙と幅広く学び、日本語の歴史的な変化、方言などを理解します。日本語教育の分野では、外国人に効果的に日本語を教えるための理論と技術を学びます。
中学・高校の国語教員または高校の書道教員
外国人に日本語を教える教師
マスコミ・出版・広告業界などの企画・制作部門(記者・作家・アナウンサー・コピーライターなど)
博物館・美術館の学芸員
製造・流通業における商品企画・マーケティング部門 など
取得できる資格 |
高等学校教諭1種免許状(国語/書道)、中学校教諭1種免許状(国語)、 |
取得を応援する資格 |
日本語教育能力検定試験 |